
村上工業株式会社の原点は、大正12年にさかのぼります。今日まで、一貫して土木事業・建築事業にかかわる数多くの開発に携わり、地域の発展に寄与して参りました。この100年余りの歴史を経験したからこそ、弊社にしかできない技術力と安全・安心のノウハウの蓄積があります。
この間、主力事業の一つである土木事業における発生土の適正処理を主業にいち早く適正処分場の開発を行いつつ、土木工事機械の早期導入と安全管理体制を整え、地域発展を念頭に時代のニーズにお応えしてまいりました。
昭和29年には村上工業株式会社として会社を設立。以来、千葉事業所の開設、最先端の設備を導入した汚泥処理事業を開始し皆様のご支援のもと発展してまいりました。工事公害ゼロを目指し安全性、経済性の高いシステムで多大な成果をあげております。
これからの村上工業株式会社は、長年培った技術力にさらに磨きをかけ、多くの方々の充実した暮らしの創造のために、21世紀からさらには、22世紀に向けて、たゆまぬ努力を続けてまいります。未来の風景を創る…それが村上工業株式会社です。
運輸・産廃事業所は、「再資源化技術を活かして、地球環境の未来を守る」ことを理念に一貫した建設残土、建設汚泥の処理を行っています。
また、平成28年5月には、「オデッサシステム」の導入により、国立工場にて建設汚泥のリサイクルに取り組んでいます。
村上工業株式会社は、土木の仕事を通し、人々の暮らしを支えています。誠心誠意仕事に向き合い、努力を怠らず、日々の積み重ねを大切にできる方を募集しております。